昨年(2002/10)にDDRマザーへの移行に合わせて購入したSEITEK(基盤RD88R1-V2.1)のメモリーが、不調に・・・
ことの発端は、3DMark03のベンチマーク実行中にフリーズ、もしくは再起動がかかるようになり、Memtest86で
チェックするとエラー出まくりでした。
このSEITEKのメモリーは、購入してすぐにMemtest86でチェックした時は、エラー吐かなかったのですが、
最近、エラーを吐くようになったのです。
最初に疑ったのは、ノイズです。我が家は、JRに隣接したマンションなので、静かな時間になるとスピーカから
人の声が聞こえて来たりして(冷)そこでノイズフィルター付の電源タップを買って来たのですが、効果なし。
それじゃ、一度メモリーを差し替えてみようと、久しぶりにケース剥ぐってみるとビックリ。
メモリーを取り付けるソケットの白い爪とメモリーの接点部になにやら、茶色いホコリがこびりついている。
綿棒で採って見るとどうらや煙草のヤニとホコリの集合体みたいで・・・
それから、接点改質剤(ナノカーボンPC)なるものを買ってきて試してみたのですが、エラーの数は減ったものの
やはり、エラーはとまりません。結局、DUAL CHANNEL マザーボードの導入に備え購入していたCrucial社のメモリー
に差し替え一件落着。煙草のヤニは天敵トホホ・・・